フコイダンの三大効果

フコイダンの効果は各種各様ですが、その中でも三大効果と言うものがあります。ここで示す三大効果により、全ての作用が好循環を起こし始めることで各種各様な作用が発現するものと考えられています。

第一に、がんに対するアポトーシス作用があります。アポトーシスとは、自ら進んで自滅して行くことを言います。アポトーシスにより癌細胞が自ら自滅して行くという効果がこのフコイダンに認められているということです。

第二に、免疫力強化作用があります。人間には免疫機能が少なからず誰にでも備わっていますが、この免疫機能を亢進させることで、あらゆる異物に対して抗う力が増強されることになります。免疫が異常に低下するものとして有名なAIDS(後天性免疫不全症候群)では、この免疫機能が極端に低下することで発病する難病になります。

第三に、血管新生抑制作用が上げられます。血管を新生することは良くないのかと言うことを言われる方もおられますが、ここでは、がん細胞に対する栄養補給路としての血管を新生させないということで、がん細胞のアポトーシスを手助けしているということになります。これら三大効果をもつフコイダンですが、シミ・しわに対する効果、美肌効果なども認められていることから、健康食品に配合されている理由になります。

フコイダンの機能

現在までに医学会で報告のあったフコイダンの効果や機能についてまとめてみます。第一に、抗腫瘍・抗がん作用が上げられます。これは、フコイダンの持つ次の5つの作用によって証明されています。1.免疫増強作用による、2.アポトーシスによる、3.血管新生阻止による、4.転移・浸潤抑制による、5.がん細胞接着阻止による。これらの作用がマウスでのがん増殖阻害であるとか、延命効果につながっていることが報告されています。さらに、これらの作用は分子レベルまで解明されており、後は臨床試験等を経るばかりになっています。

第二に、胃における効果が示されています。これは、フコイダンがもつ次の3つの作用によって証明されています。1.抗ピロリ菌作用、2.抗潰瘍作用、3.胃部不快感の改善作用。これらは、ピロリ菌を捕獲する作用を示すことで胃粘膜保護作用や抗炎症作用が認められていることにあります。

第三に、抗アレルギー作用及び抗炎症作用、第四に肝機能向上作用、第五に抗コレステロールによる肥満抑制作用などが上げられています。その他では、抗動脈硬化作用、抗ウィルス作用、抗菌作用、抗酸化作用、美肌効果などが上げられています。最後の美肌効果は、保湿、シワ、シミ、クスミに効果があるとされています。

フコイダンとは?

フコイダンは、日本人にもなじみがある海のモズク、コンブ、わかめ、メカブ等の海藻類に含まれるヌルヌル成分の一つになります。学術的には、褐藻類の粘質物に含まれるフコース豊富な硫酸多糖に分類されています。多糖類であるため、その全体の構造は判明してはいるものの、詳細な構造までは解明に至っていないのが現在の状況です。

したがって、このフコイダンを含有している健康食品は、その抽出物を混合することで成分の一つとしていることになります。このフコイダンは、何故今でもなお世界的に有名な研究機関で研究され続けているのかと言えば、その生理活性作用が非常に多種にわたるということからです。最近でも、このフコイダンに関する基礎試験結果が医学論文などで発表されていることから、研究対象としては無尽蔵にテーマが選べるわけです。

現在までに、薬理活性の存在が確認されているもののほとんどが、人体にとって良い影響のものばかりなのも研究したくなる原因になっています。このフコイダンで確認され、期待できる効果として主なものを列挙しますと、抗凝血作用、細胞接着阻害作用、抗炎症作用、ウィルス感染からの細胞保護作用、抗腫瘍作用が上げられています。さらに、これらの作用はフコイダン自身をより低分子化することで効果が上がるとされています。

フコイダンについて概略をご紹介します

現在、日本国内を含めて全世界では、非常に多くの健康食品やサプリメントが発売されていて、使用者側に立てば、どれを選べば本当に健康に良いのかが分からないという声をよく耳にします。また、副作用を心配したり、飲み合わせや自身の体質の問題も含めて多種多様な疑問を持っている方々がいます。そういう方々に対して、その疑問を解決しできる健康サプリメントとしてここですめすフコイダンがあります。

フコイダンは、今一番と言っても良いほど話題になっている健康サプリメントです。これを読んでいる方々の中には、一度は耳にされたことのある名前だと思いますが、健康食品として現在もなお研究されている物質です。特に有名な研究は国立九州大学大学院での研究が知られています。世界的に有名な物質のため、世界中の健康食品を研究する主だった研究施設で盛んにその有効性に関して研究が継続的に進んでいます。

このフコイダンは、その歴史も長く、1913年に北欧最古で最も権威のあるスウェーデンのウプサラ大学で、同国人である科学者のH.Z.Kylinによって発見された物質です。一般的には食物繊維の一種としてその効果が示されています。このフコイダンの発見から、暫くはその効果が分からないままでしたが、1970年代になり盛んに研究対象として世界で盛んになり始め現在に至っています。よくフコダインという名称の誤用があるため、注意が必要ですが健康食品としてその名はフコイダンして有名です。ここでは、そのフコイダンについて概略をご紹介します。

《参照サイト》フコイダン健康食品_ヴェントゥーノ